緑内障は、視神経の障害で視野が狭くなっていく病気です。
一般的に緑内障は、自覚症状がほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが多くあります。
急性の緑内障では急激に眼圧が上昇し目の痛みや頭痛、吐き気など激しい症状を起こしますが、
緑内障の多くの場合、自覚症状がないため視神経の障害はゆっくりと進み、
視野も少しずつ狭くなっていきます。
特別に目に異常を感じることはありません。
そのため老眼の症状に紛れて発見が遅れることも多いのだそうです。
緑内障の中でも原発性緑内障は、加齢によって起こりやすい緑内障です。
原発性緑内障の多くは中高年を中心に現れやすい症状であると言われています。
その原因としては、老化によって水晶体が硬く厚くなってしまうことがあります。
水晶体の老化は、老眼だけではなく、白内障や緑内障といった症状を起こすこともあります。
老眼を自覚するようになったら、すぐメガネ店でメガネを作るのではなく、
その前に忘れずに眼科で検診を受けてください。
多くの場合で自覚症状がない緑内障では、早期発見、早期治療が最も重要になります。
緑内障の治療は、病気の進行をくい止めるための眼圧を低くコントロールしていく治療になります。
一度障害されてしまった視神経をもとにもどすことは不可能なため
病気の進行をくい止めることが目標となるからです。
緑内障は悪化する前にできるだけ早期に発見し、治療を開始することが大切なので
老眼を自覚するようになったら、少なくとも年1回の定期検診を受けましょう。
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